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関越道から立ち寄りOK 玉村宿に27日から「賢い料金」適用

産経新聞 5/16(火) 7:55配信

 国交省は、関越道を一時退出し、隣接する道の駅「玉村宿」(玉村町上新田)への立ち寄りを再チャージなしで可能とする「賢い料金」の試行を27日から開始する。

 対象となるのは、自動料金収受システム(ETC)2・0搭載車で、関越道高崎玉村スマートインターチェンジ(IC)退出後、玉村宿に立ち寄り、1時間以内に関越道に戻った場合。同スマートICから順方向の利用のみ可能だ。

 国交省の「賢い料金」は、サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)の間隔が約25キロ以上離れている区間で、降りずに利用した料金のままで、高速道路外の道の駅などに立ち寄れるという施策。全国約100カ所で休憩施設が不足しており、国交省は半減を目指している。

 同スマートICは、上信越道と関越道の藤岡ジャンクション(JCT)と、北関東道と関越道の高崎JCTの間にあるが、関越道の上里SA-駒寄PAが約23キロ、上里SA-北関東道波志江PAが約21キロと休憩施設間が離れている。

 玉村宿は、同スマートICから約300メートルに位置し、地場産食材を使用したメニューを提供しているほか、直売所や電気自動車用充電器も完備。国交省関東地方整備局は「休憩施設の不足を解消し、良好な運転環境を実現するとともに、道の駅では地域活性化も期待できる」としている。

最終更新:5/16(火) 7:55

産経新聞