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渋谷慶一郎がパリ・オペラ座ガルニエ宮でのベランガール引退公演に出演

5/16(火) 18:31配信

CDジャーナル

渋谷慶一郎がパリ・オペラ座ガルニエ宮でのベランガール引退公演に出演

渋谷慶一郎がパリ・オペラ座ガルニエ宮でのベランガール引退公演に出演

 国王ルイ14世によって1669年に創設されたパリ・オペラ座。世界最高峰として知られるそのバレエ団のエトワールとして、多くの観客を魅了してきたジェレミー・ベランガールの引退公演が5月13日に終幕。同公演では、デジタルアート / パフォーミングアーツの分野で活動するアンドリアンM&クレールBと、音楽家・渋谷慶一郎が共に舞台に立ちました。

 公演は渋谷慶一郎のピアノの音をきっかけにジェレミーが床にプロジェクションされた舞台に飛び込む場面からスタート。引退公演の特別演目〈Scary Beauty〉は、この最終公演で5回目とあって、舞台上のアーティストたちの疎通は息の合ったもの。渋谷はグランドピアノの上に直置きしたコンピュータ、コントローラー、モジュラーシンセサイザーを駆使し、ピアノソロも織り交ぜながら映像とのシンクロナイズも完璧なタイミングで進行。公演後は、稀代のスターの引退公演を一目見ようとガルニエ宮の席を埋め尽くした満員の観客、各界のセレブリティやバレエファン、スタンディングオベーションで迎えられました。

 本公演のタイトルともなった〈Scary Beauty〉は、今後も様々なプロジェクトでの展開が決定している渋谷提唱の最新コンセプト。2015年から〈The Way of the rabbit〉〈Parade for The End of The World〉など、いくつかのパフォーマンスをパリで発表してきた渋谷とベランガールは2018年以降、共同で作品を発表予定とのこと。

photo ©KOS-CREA

最終更新:5/16(火) 18:31
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