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リッピ、ローマが発表のトッティ引退に疑問「彼から聞いていない。彼が言うべきこと」

GOAL 5/16(火) 12:21配信

中国代表監督を務めるマルチェロ・リッピが15日、イタリア国営放送『RAI』のラジオ番組に出演し、ローマのFWフランチェスコ・トッティについて自身の見解を述べた。

トッティは今シーズン終了後、選手としての役目を終え、先月からローマのスポーツディレクター(SD)に就任したモンチ氏の右腕となる予定だ。しかしこの決定の発表がモンチSDによるもので、本人の口からは一切明らかにされていないため波紋を呼んでいる。

過去にイタリア代表監督として、トッティを指導した経験のあるリッピもこの判断には疑問を呈している。「10日ほど前、フランチェスコと話をしたが、引退については話さなかった。皆はトッティが引退すると言っているが、彼の口からこの言葉は出てきていない」と述べ、直接話をする機会があったものの、本人の口からは“引退”の言葉がなかったことを明かした。

また「彼のように街のシンボルであり、偉大な選手なのだから、引退について他の誰かが言うべきではない」と話し、レジェンドであるトッティには自身で引退を発表できる自由が認められるべきだと考えている。

なおこの件については、ローマでプレー経験のあるバイエルン・ミュンヘンのカルロ・アンチェロッティ監督も「私の意見としては、いつ引退するかは彼自身が決めるべきだと思う。他の者が引退をいつにするかなどと彼に指図するべきではない」と意見を述べていた。

GOAL

最終更新:5/16(火) 12:21

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