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学習塾の京進、介護事業参入へ 高齢化需要取り込み狙う

京都新聞 5/16(火) 10:30配信

 京進は、介護事業に参入する。6月1日付で介護サービスのシンセリティグループ(大阪市)を子会社化。高齢化で拡大する需要を取り込み、事業の多角化を図る。
 京進は小中高生を対象とした学習塾の運営が主力事業だが、急激な少子化で市場は縮小傾向にある。日本語や英会話などの語学教室、保育園などにも事業展開しており、介護分野の成長性を見込んで参入を決めた。
 シンセリティグループと関連会社4社は、有料老人ホームやサービス付き高齢者住宅の運営のほか、配膳サービスなどの周辺事業を展開している。株式の取得額は6億4200万円。
 京進は「教育サービスで培った学習のノウハウを認知症予防などにも活用していく」としている。

最終更新:5/16(火) 10:30

京都新聞