ここから本文です

NY原油、2週間ぶり高値=ダウは反発、85ドル高

時事通信 5/16(火) 7:00配信

 【ニューヨーク時事】15日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、サウジアラビアとロシアが協調減産の延長で合意したことを受けて上昇し、米国産標準油種WTIの清算値(終値に相当)は前週末比1.01ドル高の1バレル=48.85ドルと、約2週間ぶりの高値を付けた。

 ただ、市場では「主要産油国が協調減産しても、米国でシェールオイルが増産される構図は変わらない。原油相場の上昇は限定的だろう」(日系証券)との指摘が聞かれた。

 一方、ニューヨーク株式相場は原油価格の上昇を好感して5営業日ぶりに反発。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比85.33ドル高の2万0981.94ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は28.44ポイント高の6149.67と、3営業日ぶりに史上最高値を更新して引けた。 

最終更新:5/16(火) 9:28

時事通信