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鯉も巨人も食う!DeNA・ラミ監督、“筒香のカレーなる復活”予告

サンケイスポーツ 5/16(火) 7:00配信

 DeNAのアレックス・ラミレス監督(42)と2選手が15日、横浜市立豊岡小学校をサプライズ訪問。現在4位のチームを率いる同監督は、児童と給食のカレーを一緒に食べるなど交流した。そこで6年生のファンから、16日からの2位・広島との3連戦での3位浮上を“懇願”され、実現を目指すことを誓った。さらに4番・筒香嘉智外野手(25)の本塁打も予告。一気にAクラス(3位以内)を狙う。

 突然、校庭にDeNAの球団歌「熱き星たちよ」が流れ、ラミレス監督と外野手の下園、捕手の黒羽根が登場した。何も知らされていなかった豊岡小の全校児童642人は大興奮。学校の側道を通りかかった一般人まで足を止め、撮影用のスマホを片手に凝視した。

 ラミレス監督らは子供たちにあいさつし、2選手がプロのキャッチボールを実演。そしてメインイベントは給食だ。球団が考案し、横浜市の全小学校で実施されるメニュー「青星寮カレー」を一緒に食べた。選手が球団寮で実際に食べているものをベースに作られた、スペシャル給食。終了後、印象に残った子供を問われたラミレス監督は、ある6年生の少年とのやりとりを笑顔で明かした。

 「野球好きの子がいて、応援を楽しむだけのファンかと思ったら『あしたからの広島戦で2勝して、巨人が負ければAクラスですね』と言われました。そうなればいいですね」

 現在4位のDeNAは16日から、ビジターで2位・広島との3連戦に臨む。広島とは4・5ゲーム差あるが、3位・巨人とは1・5差。DeNAが勝ち、巨人のヤクルト戦の結果次第では順位は入れ替わる。さらにラミレス監督は、チームを勝利へ導く筒香の一発も予言した。

 「(本塁打を)望みます。状態は良くなっているし、ファーストストライクから積極的に打っている。必ず結果は出ます」。4月18日からの広島3連戦(マツダ)前、指揮官は同カードでの筒香の今季1号を予言していたが、不発だった。だが筒香は昨季の44本塁打のうち、広島戦で11本塁打を放ってカード別最多。打率・359、25打点も相手別で最多だけに、期待は高まる。

 広島戦の後の19日からは、巨人との3連戦(横浜)を控える。「6連戦で何勝とか計算は難しいけど、まずは広島で2勝したい」とラミレス監督。少年との約束を意識したかのような発言で、チームの上昇を誓った。

最終更新:5/16(火) 7:00

サンケイスポーツ

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