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J2対応スタジアム 秋田県が新設検討

河北新報 5/16(火) 12:38配信

 秋田県の佐竹敬久知事は15日の定例記者会見で、サッカーJ3秋田がJ2に昇格する際の条件となるスタジアムの整備に関して、既存施設の改修では「無理があると思う」と述べ、新設を前提に検討していることを明らかにした。

 県議会6月議会に建設を検討する会議費を盛り込んだ補正予算案を提出し、年度内に基本方針を固める方針。「スピーディーに結論を出せば、5年前後で到達点が見える」との見通しを示した。

 スタジアム整備を巡っては、現在の本拠地あきぎんスタジアムに隣接する秋田市八橋運動公園陸上競技場の改修が、収容人数(2万125人)の面から候補に挙がっていた。だが、同陸上競技場を改修すると、レーン数などを定めた国際陸上競技連盟の基準を満たさなくなる可能性があり、高校総体などの公式大会が開けなくなる恐れがある。

 J2昇格のクラブライセンス審査では、1万人以上を収容できるホーム競技場が必要。あきぎんスタジアムは4992人で条件を満たしていない。

最終更新:5/16(火) 15:21

河北新報