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北朝鮮ミサイルを強く非難=追加制裁警告―安保理声明

時事通信 5/16(火) 7:50配信

 【ニューヨーク時事】国連安全保障理事会は15日、北朝鮮による4月末と今月14日(現地時間)の弾道ミサイル発射を強く非難する報道機関向け声明を発表した。

 北朝鮮による不安定化を招く行為に「最大限の懸念」を表明し、状況を注視しつつ、制裁を含むさらなる重大措置を取ることを警告した。

 報道機関向け声明に法的拘束力はないが、安保理の意思を国際社会に迅速に示す狙いがある。安保理全15理事国の同意が必要で、中国やロシアも内容を容認した。

 声明は、安保理理事国が制裁決議を「完全に履行すると誓う」と明記。さらに、他の国連加盟国に対しても「迅速かつ真剣」な履行を強く要請した。4月に発表された前回の非難声明よりも、履行を促す表現が強まった。 

最終更新:5/16(火) 9:22

時事通信