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〔NY外為〕円、113円台後半(15日)

時事通信 5/16(火) 6:30配信

 【ニューヨーク時事】週明け15日のニューヨーク外国為替市場では、投資家のリスク選好意欲の回復を背景に円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=113円台後半に下落した。午後5時現在は113円75~85銭と、前週末同時刻(113円31~41銭)比44銭の円安・ドル高。
 この日朝方に発表された5月のニューヨーク州製造業景況指数はマイナス1.0と、前月の5.2から悪化、市場予想(ロイター通信調べ)の8.0も大きく下回り、7カ月ぶりにマイナスに転じた。この低調な統計を受けて市場は一時円買い・ドル売りで反応。しかし、原油相場の上昇などを背景に株式などリスク資産への投資意欲が高まる中、相対的に安全資産とされる円を売ってドルを買い戻す動きが優勢となった。その後も新規の手掛かり材料が不足する中、円は113円台後半で軟調に推移した。
 ユーロは同時刻現在、1ユーロ=1.0970~0980ドル(前週末午後5時は1.0929~0939ドル)、対円では同124円81~91銭(同123円85~95銭)。

最終更新:5/16(火) 8:28

時事通信