ここから本文です

母の日に河津のカーネーション 青学大でプレゼント作り

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/16(火) 9:27配信

 「母の日」が日本に定着するきっかけをつくった青山学院大(東京都渋谷区)で15日、青山学院初等部の1年生128人が、河津町特産のカーネーションを使って自分の母親に贈るプレゼント作りに取り組んだ。河津町と同大が今年2月に結んだ連携協定に基づく初のイベントとして実施された。

 「母の日」にカーネーションを贈る習慣は、明治時代から昭和初期にかけ、青山学院で教員を務めるなどした3人の米国人女性宣教師の働き掛けで、日本国内に普及していったとされる。河津町は国内有数のカーネーション産地だったことが縁で、同大との間で教育、文化など多分野で連携するための協定を締結した。

 会場には、色鮮やかなカーネーションの切り花約20種、千本を花壇に見立てて用意。児童はその中から好みの花を選び、同町出身のフラワーアーティスト後藤清也さん(28)の手ほどきを受けながら、一人一人個性豊かなフラワーアレンジメントを完成させて持ち帰った。

 イベントに駆け付けた相馬宏行町長は「河津町を訪れたことのある児童がいたのでうれしい。花を大切にし、また足を運んでほしい」と話した。

静岡新聞社

最終更新:5/16(火) 9:27

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS