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「対話に逆行」「外交努力を」 北ミサイルに岩手・秋田知事

産経新聞 5/16(火) 7:55配信

 北朝鮮が14日に日本海へ向けて新型とみられる弾道ミサイルを発射したことについて、各県の知事からは15日、非難や政府への注文が相次いだ。

 岩手県の達増拓也知事は同日の定例記者会見で、「米国のトランプ大統領が『北朝鮮の指導者に会ってもいい』と話し、韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領も『平壌に行ってもいい』という発言をした。そうした対話への誘い水がある中でのミサイル実験は、せっかくの対話への流れに逆行するもの」と非難した。

 その上で、「改めて国連決議を誠実に履行してほしい」と述べた。

 また、秋田県の佐竹敬久知事も同日の定例記者会見で、発射されたミサイルが新型とみられることに触れ、「脅威が増している。政府には最大限の外交努力を発揮してほしい」と注文を付けた。

 山形県の吉村美栄子知事も14日、「断じて許されない。政府には断固とした対応を求めたい」などと北朝鮮を非難するコメントを出している。

最終更新:5/16(火) 7:55

産経新聞