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<浴衣地>風にそよぐ夏模様 東京・江戸川

毎日新聞 5/16(火) 11:22配信

 東京都江戸川区の染め物会社「伊勢保(いせやす)染工所」で、鮮やかに染め込まれた浴衣地が天日干しされ、風にそよいでいる。

 昨年で創業100年を迎えた同社では、真っ白な生地に手作業で染料をしみ込ませる「注染」の手法で絵柄を色づけしている。長さ約13メートルの反物は、染色後に8メートルの高さからさおに掛けられ、3~5時間天日干しされる。

 専務の伊藤匠さん(37)は「伝統を残しながら、時代に求められる物を作っていきたい」と話す。【手塚耕一郎】

最終更新:5/16(火) 11:27

毎日新聞