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平松氏の偉業たたえ岡山で野球殿堂入り祝う会

産経新聞 5/16(火) 7:55配信

 県立岡山東商高(岡山市中区)OBで、プロ野球・大洋(現DeNA)で投手として活躍した平松政次氏(69)の野球殿堂入りを祝う会が岡山市中区の岡山プラザホテルで開催され、約400人が偉業をたたえた。

 同校関係4団体などがつくる実行委員会主催。14日に開かれた会には同校と大洋で先輩に当たる元捕手の土井淳氏(83)が「同郷の縁で監督からバッテリーを命じられた。おかげで私の選手寿命が少し伸びた」とエピソード紹介。

 岡山市の大森雅夫市長は市民スポーツ栄誉賞の授与を、郷里・高梁市の近藤隆則市長は名誉市民の付与を、それぞれ調整中であることを明らかにした。

 恩師で同校野球部元監督の向井正剛氏(82)、元阪神の八木裕氏(51)らも出席し、平松氏は感激の表情で「この先は岡山への恩返しこそが私の仕事」とあいさつしていた。

 平松氏は県勢唯一の同校の甲子園優勝(昭和40年春)の原動力で、大洋でも“カミソリシュート”を武器に通算201勝を記録。1月に野球殿堂(エキスパート部門)入りし、13日には母校で講演し、後輩たちに「野球人生」を語った。

最終更新:5/16(火) 7:55

産経新聞