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福士蒼汰が父殺し…秋元康氏の企画・原案ドラマで殺人犯役に初挑戦

サンケイスポーツ 5/16(火) 7:00配信

 俳優、福士蒼汰(23)が7月スタートの日本テレビ系日曜ドラマ「愛してたって、秘密はある。」(放送時間未定)に主演し、殺人犯役に初挑戦することが15日、分かった。11年前に父を殺した秘密を抱える司法修習生役。AKB48のプロデューサー、秋元康氏(59)が12年ぶりにAKB48関連以外で手掛けたドラマで、福士が深い闇を抱えた青年を熱演する。

 希代のプロデューサーが手掛けたオリジナルドラマで、人気若手俳優が「殺人」という秘密を持つ難役に挑む。

 同作は、放送作家や脚本家としても活躍する秋元氏が企画・原案。同氏がAKB関連以外でドラマに携わるのは、2005年のテレビ朝日系「着信アリ」(主演・菊川怜)で原作を担当して以来、12年ぶりだ。

 物語は、26歳の司法修習生の主人公・黎(れい)が中学3年のときに、父(堀部圭亮、51)の暴力から母(鈴木保奈美、50)を守るため父を殺害。母と2人で自宅の裏庭に遺体を埋め、父は失踪扱いになる。11年後、黎は恋人(川口春奈、22)との結婚を決意するが、秘密を知る何者かから不気味なメッセージが届く-というラブミステリーだ。

 「殺人」という重大な秘密を母とともに抱えながら生きる黎を演じる福士は、27日公開の主演映画「ちょっと今から仕事やめてくる」以降も4作品の出演映画が控える若手実力派。同局が「さわやかイケメンから最近、グッと大人の男になり、ミステリアスな雰囲気を持つ福士さんがぴったり」とオファーした。

 福士は初の殺人犯役に「重い設定だと思うけれど、やりがいもある」と役者魂を燃やす。秋元作品への初参加には「すごいクリエイター。想像もつかない物語になるんじゃないかという期待感がとてもある」と、6月上旬のクランクインを前に胸を躍らせる。

 秋元氏が掲げるドラマのコンセプトは、「恋人のことをどれくらい知っていますか?」。福士に「恋人に何でも打ち明けるタイプ?」と問うと、「あまり相談とかしないタイプ。家族にも(悩みなどを)話さないことが多い。人に話すより、むしろ聞きたい方」と実生活でも“秘密主義”で、まさにハマリ役だ。

 日曜の夜、福士がお茶の間をハラハラドキドキさせる。

最終更新:5/16(火) 7:14

サンケイスポーツ