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ドルは113円半ば、買い一巡後弱含む 株は2万円達成できず

ロイター 5/16(火) 12:30配信

[東京 16日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル安/円高の113.43/45円だった。日経平均の上げ幅拡大や輸入企業のドル買いなどで113円後半まで上昇したが、買いが一巡し、株価が上げ幅を縮めると下押しが強まった。

ドルは朝方に高値113.79円をつけたが、トランプ米大統領がロシアの外相らに機密情報を漏らしたと伝わり、113.55円付近まで下落した。その後、日経平均が2万円目前まで上昇すると、仲値に向かって輸入企業などのドル買いも入り、113.77円まで押し上げられた。

仲値を通過するとドル買いは一服。日経平均が2万円を達成できずに反落すると、ドルは連れ安となり113.41円まで下落した。

一方、ユーロは小じっかりだった。一時1.0990ドルまで上昇し、8日ぶりの高値をつけた。フランスやドイツで政治リスクが後退してきたことや、足元のファンダメンタルズがそこそこ良いことなどが意識されているという。「原油高もあり、ユーロは売り材料が見当たらなくなってきた」(邦銀)との声が出ていた。

ユーロは日本時間8日早朝、フランス大統領選でマクロン氏が勝利する見通しとなったことを受け、一時1.10ドル台に乗せたが、その後、11日にかけて1.08ドル台に押し戻されていた。

最終更新:5/20(土) 10:02

ロイター