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「これはいかがですか?」湯浅佳代子、恐る恐るソロデビューアルバム発表

音楽ナタリー 5/16(火) 15:31配信

湯浅佳代子のソロデビューアルバム「How about this ??~妄想劇判作品集」が6月21日にリリースされる。

【写真】湯浅佳代子「How about this ??~妄想劇判作品集」ジャケット(他1枚)

これまで鈴木慶一、KinKi Kids、チャラン・ポ・ランタン、私立恵比寿中学、NONA REEVESといったさまざまなアーティストのレコーディング、ライブサポートメンバーとしてトロンボーンを演奏してきた湯浅。約2年前からソロ作を計画していたという彼女は、かねてから挑戦してみたかったという映画や舞台の劇伴を妄想下で作ってしまおうというコンセプトのもと本作を制作した。この「妄想劇判作品集」には鈴木慶一の珍妙なおしゃべりをフィーチャーし、ジャズバンド・TRI4THの織田祐亮(Tp)と藤田淳之介(Sax)も演奏に参加している「不条理なブルー」をはじめとする全10曲が収録される。

なお本作について湯浅は「作曲家に扮したワタシの妄想の具現化作品です。『これはいかがですか??』と恐る恐る作りました」と解説している。

湯浅佳代子 コメント
「妄想下では作曲家になって劇伴を作る」というコンセプトのもとアルバムを作る事にしました。
正直、トロンボーン吹きとしてワタシがガンガン演奏しているというアルバムではなく、期待はずれな方もいるかもしれません。作曲家に扮したワタシの妄想の具現化作品です。
「これはいかがですか??」と恐る恐る作りました。

ケイタイモ(WUJA BIN BIN)コメント
JAZZ,BIGBAND,CLASSIC,ジュリー,ミッチー,米米CLUBを経た奇想天外!! 湯浅ワールドがナゴムにて花開く!! 2017年最大の痛快ニュース!!

s-ken コメント
湯浅佳代子に出会って何年たつだろう。
プレイヤーとしての彼女しか知らなかったが、
“映画やドラマ、演劇などに妄想上で作家になりきって情景に宛て書きした作品集”
という言葉を添えて最新の音源が送られてきた。

一聴して、多彩な作編曲への情熱に圧倒された。ある時は、エキゾティックに、ある時は、ロマンティックに、ある時はハードボイルドに迫ってくる!

二聴して、イタリアの巨匠フェリーニの初期の作品に匹敵するよなメロディーライティングの普遍性に驚いた。「不条理なブルー」や「」Dance with absinthe」など、テキーラを飲みながら
つい口ずさんでしまいます。

三聴して、もしかししてこれは事件かもしれない。新進の女流作曲家の誕生告げるファンファーレかもしれないと思うようになった。日本といわずに世界へ羽ばたいてください。

立川志の輔 コメント
興奮!このアルバムをサウンドトラックにして 今までに無い新作落語をつくりたい!

湯浅佳代子「How about this ??~妄想劇判作品集」収録曲
01. 功夫娘(Kung-fu girl) 
02. 不条理なブルー ft.鈴木慶一&上野洋子 
03. 黒蜥蜴 
04. アイキャッチ~Rutang groove  
05. Spider from Mars!!!! 
06. Dance with absinthe  
07. アイキャッチ~TsuyoshISM
08. 幻想曲 京都 
09. 白昼のため息 
10. ☆

最終更新:5/16(火) 15:31

音楽ナタリー