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〔NY外為〕円、113円台半ば(16日朝)

時事通信 5/16(火) 22:30配信

 【ニューヨーク時事】16日午前のニューヨーク外国為替市場では、低調な米住宅関連指標を背景にドルが売られ、円相場は1ドル=113円台半ばに上伸した。午前8時55分現在は同113円40~50銭と、前日午後5時(113円75~85銭)比35銭の円高・ドル安。
 米商務省が発表した4月の住宅着工件数は季節調整済み年換算で前月比2.6%減の117万2000戸、先行指標である住宅着工許可件数は2.5%の減少の122万9000戸だった。着工件数、許可件数ともに市場予想を下回ったことから、米景気に対する過度の期待が後退し、円買い・ドル売りが先行した。
 ユーロは市場予想を下回った米住宅着工件数を受けて対ドルで買われ、一時1ユーロ=1.1089ドル付近と、2016年11月初旬以来半年ぶりの高値を付ける場面があった。また、ユーロは対円でも上伸し、一時同125円78銭付近と、2016年4月下旬以来約1年ぶりの高水準となった。午前8時55分現在は、対ドルでは1.1080~1090ドル(前日午後5時は1.0970~0980ドル)、対円では同125円65~75銭(同124円81~91銭)。

最終更新:5/17(水) 1:28

時事通信