ここから本文です

米空母レーガン、出港=警戒任務、北朝鮮けん制か―海自と共同訓練も・横須賀

時事通信 5/16(火) 14:01配信

 米海軍第7艦隊の原子力空母「ロナルド・レーガン」が16日午後1時20分すぎ、西太平洋での警戒監視任務に就くため、横須賀基地(神奈川県横須賀市)から出港した。

 当初15日の出港を予定していたが、機材の不具合が見つかり、修理のため延期していた。

 レーガンは、横須賀基地を拠点にイージス艦や潜水艦などと第5空母打撃群を構成し、米軍の西太平洋における抑止力を担う。政府関係者によると、弾道ミサイルを発射した北朝鮮をけん制するために、日本海や東シナ海などで海上自衛隊と共同訓練を行う可能性もある。

 レーガンは昨年11月に警戒任務から横須賀基地に戻り、約4カ月にわたり定期点検を受けた。今月、日本近海で試験航行を実施。FA18戦闘攻撃機などの空母艦載機も硫黄島(東京都)で離着陸訓練を行っていた。

 北朝鮮の挑発警戒で展開中の空母「カール・ビンソン」と交代するとみられるが、一時的に日本周辺海域で空母2隻態勢になる可能性もある。 

最終更新:5/16(火) 20:34

時事通信