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ジャパネット名物創業者、J会議に出席 注目の発言は…

朝日新聞デジタル 5/16(火) 18:10配信

 通販大手ジャパネットたかた(長崎県佐世保市)の創業者で、サッカーJ2のV・ファーレン長崎の新社長に就いた高田明氏(68)が16日、J2実行委員会に初めて出席した。名物創業者だけに、会議で何を発言するか、注目が集まった。

【写真】テレビ出演で商品を紹介するジャパネットたかた創業者の高田明氏(左)=2016年1月

 しかし、実行委ではあいさつだけで、特に発言はしなかった。「新参者なので」と高田氏。「中身の濃い会議だった。未知の世界だが、いろいろなことを勉強して早く追いつきたい」と会議後に話した。

 もともと長崎の筆頭株主だったが、経営難に陥っていたクラブの全面的な支援に乗り出し、高田氏自らが社長に就任したばかり。村井チェアマンからは「がんばってください」と声をかけられたという。「スポーツは夢や明日からの活力を与える役割がある。でも、どんな業態でも理念は共通している」と、経営者としての経験を生かす自信も示した。

 テレビ観戦を中心に「スポーツは大好き」と話し、「スタジアムに来た方がサッカーを見るだけでなく、ハーフタイムや試合の前後を含め、5時間いても楽しめる環境づくりが大切」と早速、持論も披露した。

 甲高い声で商品を紹介するテレビ通販番組でファンを魅了したが、この日は終始、落ち着いた口調で淡々とした口ぶり。最後に「普段はこんな(落ち着いた)テンションですから」と報道陣を笑わせた。(潮智史)

朝日新聞社

最終更新:5/16(火) 18:10

朝日新聞デジタル