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北ミサイル 安保理が緊急会合開催へ

産経新聞 5/16(火) 7:55配信

 【ニューヨーク=上塚真由】北朝鮮による14日の弾道ミサイル発射を受け、国連安全保障理事会は16日午後(日本時間17日午前)に緊急会合を開催する方向で調整に入った。これに絡み、米国のヘイリー国連大使はABCテレビのインタビューで、核・ミサイル開発で暴走を続ける北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長を「パラノイア(偏執狂)の状態だ」と非難した。

 ヘイリー氏は「圧力を一層加えていく」と強調。「石油、電力、船舶、輸出に関してできる制裁が多くある」とも述べ、石油禁輸を選択肢として検討していると明らかにした。

 安保理の会合招集は、日米韓の3カ国が要請。過去の安保理決議の明確な違反に当たるとして、発射を強く非難する報道声明の発表などを検討している。地上国境を接する中露と連携した北朝鮮への圧力強化も確認する。

最終更新:5/16(火) 9:24

産経新聞