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バンダイ「ガシャポン 40周年」!イベントやキャンペーンを展開

Impress Watch 5/16(火) 14:29配信

 バンダイは、同社が展開するカプセルトイ「ガシャポン」が2017年で40周年を迎えることを記念して、イベントやキャンペーンなどを開催する。

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 1977年に登場した「ガシャポン」は、ハンドルを「ガシャ」っと回すと玩具が入ったカプセルが「ポン」と出ることから名付けられた。当時20円の自販機が主流だったカプセルトイ市場に、異例の100円機で参入、以降40年間に渡り人気の定番キャラクターや最新キャラクター、オリジナルキャラクターなど豊富なラインナップが商品化されている。

 現在は、国内のカプセルトイ市場で約7割となる36万台の自販機を設置。40年間の販売数は、2017年3月末時点で、のべ34億590万個に及ぶ。2002年からは、アジアでカプセル自販機事業が開始され、現在では約2万台がアジアの9つの国と地域に設置されている。

 7月には、ガシャポン史上最も話題を集めた商品が復活販売される予定。詳細は、6月1日から4日に東京ビッグサイトで開催される「東京おもちゃショー2017」で発表される。

■「ガシャポン」40年の進化を紹介□カプセル自販機

 発売当時、20円の自販機が主流の中、バンダイは100円機で商品の販売を始めた。現在の自販機は、100円から500円まで硬貨が投入できるようになり、カプセルの形・サイズが多様化している。2010年には、ICカード対応自販機を海外の4つの国と地域に設置。2014年には、購入した商品を使ってその場で抽選が楽しめる「くじガシャポン」が稼働開始した。

【カプセル自販機の進化】

□カプセル

 梱包材としての役割を担う直径45mmから75mmのカプセルは、ポリプロピレン(PP)とポリスチレン(PS)の2種類の材料を使用し、2分割していたものが一般的だったが、2012年に上下が一体化したカプセルが開発された。新たに開発されたカプセルは、PSを使用せずPPのみが使用されているため、リサイクルがしやすく、これまでの約6割の原料で作れるなど環境に配慮した作りとなっている。

 2014年には、この構造を応用した筒型の「ガシャポンカン」(62×102mm/直径×長さ)が登場し、より大きなサイズの商品もカプセルに入れられるようになった。近年では、カプセル自体も商品の一部として楽しめる商品も多数販売されている。

【カプセルの進化】

【カプセル自体が本体になる商品(例)】

□商品

 過去の商品は、小さなサイズのポリ塩化ビニル(PVP)製単色フィギュアが定番となっていたが、1994年に、子供だけでなく大人も満足できる上質な造形と彩色にこだわった「HIGH GRADE FIGURE(HG)」シリーズが登場した。現在では、造形や彩色だけでなく、関節が24カ所以上稼働するフィギュアや、LED内蔵で発光する商品なども登場している。

【商品の進化】

□ロケーション

 自販機は、電力不使用で設置場所を選ばないため、設置可能スペースさえあればどこでも販売することができる。かつては、デパートの屋上や駄菓子屋などの軒先に単体で設置されていることが多かったが、近年では、量販店や家電店に専用のスペースが設けられ大々的に展開されている。また、駅構内や観光地などにも設置され多くの人々の目に触れることで、購入層が拡大している。

 2015年から2016年にかけてファッションビルに登場した、20歳から30歳代の女性をターゲットにした期間限定の販売コーナー「Brilliant Capsule(ブリリアントカプセル)」には、これまでにガシャポンを購入したことがない人も多く来場した。

 2017年3月にオープンしたガシャポン初のオフィシャルショップ「TOKYO GASHAPON STREET」(東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 地下1階)には、地方からの観光客や訪日外国人も来場している。4月には、羽田空港国内線 第一旅客ターミナル地下1階に「GASYAPON SKY SHOP」がオープンした。

■「東京おもちゃショー2017」概要

商談見本市(バイヤーズデー):6月1日10時~17時30分/6月2日10時~17時
一般公開(パブリックデー):6月3日9時~17時/6月4日9時~16時

会場:東京ビッグサイト 東1~3ホール(東京都江東区有明3-10-1)
主催:日本玩具協会

 バイヤーズデーは、業界関係者のみ入場可能。入場料は、バイヤーズデー、パブリックデーともに無料。

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最終更新:5/17(水) 16:37

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