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具志堅会長、比嘉の相手王者・エルナンデスに直々質問「ダウンしたことはあるか?」

スポーツ報知 5/16(火) 15:28配信

◆報知新聞社後援 プロボクシング トリプル世界戦 ▽WBA世界ミドル級(72・5キロ以下)王座決定戦12回戦 アッサン・エンダム―村田諒太 ▽WBC世界フライ級(50・8キロ以下)タイトルマッチ12回戦 ファン・エルナンデス―比嘉大吾 ▽WBC世界ライトフライ級(48・9キロ以下)タイトルマッチ12回戦 ガニガン・ロペス―拳四朗(20日、東京・有明コロシアム)

 前東洋太平洋フライ級王者でWBC同級1位の比嘉大吾(21)=白井・具志堅スポーツ=の挑戦を受ける同級王者ファン・エルナンデス(30)=メキシコ=と、前日本・東洋太平洋ライトフライ級王者でWBC同級4位・拳四朗(25)=BMB=の挑戦を受ける同級王者ガニガン・ロペス(35)=メキシコ=が16日、都内の帝拳ジムで練習を公開した。

 初防衛戦に臨むエルナンデスは「とてもいい状態だ。準備は万端」と好調ぶりをアピールした。2011年8月に当時WBC世界ミニマム級王者だった井岡一翔に挑戦(判定負け)して以来、2度目の来日となるが「(比嘉より)ボクシング全体の能力で上回っている」と自信たっぷりだった。

 練習に先立つ会見では、比嘉陣営の具志堅用高会長(61)が最前列に陣取り「ダウンしたことはあるか?」「うそでもいいが、体重はオーバーしているか?」などと質問。するとエルナンデス陣営のトレーナー兼マネジャーで元WBC世界ミニマム級王者イサク・ブストス氏が「スパイに来たんですか?」と返す場面もあった。エルナンデスは15分ほどであっさり練習を引き上げたが、具志堅会長が「スパーリングを見に来たんだから、やってよ」と食い下がる一幕もあった。

 また2度目の防衛戦に臨むロペスは、昨年3月に木村悠(帝拳、現在は引退)から王座を奪って以来の来日。「前回、日本に来たときよりも経験、ディフェンス、パンチに磨きをかけてきた。いいコンディションに仕上がっている」と話した。

最終更新:5/16(火) 15:28

スポーツ報知