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日欧EPA、農産物関税が焦点=首席会合を再開―ブリュッセル

時事通信 5/16(火) 17:56配信

 【ブリュッセル時事】日本と欧州連合(EU)は16日、ブリュッセルで経済連携協定(EPA)締結に向けた首席交渉官会合を再開した。

 会合は目標とする年内の早期大枠合意に向けて、EUが要求する農産物の関税分野で双方の主張の隔たりを埋められるかが焦点となる。

 首席会合の開催は4月3~5日の東京での会合以来、約1カ月半ぶり。マルムストローム欧州委員(通商担当)は今月11日のEU貿易相理事会後の記者会見で、日欧EPA交渉に関し「合意は非常に近い。しかし農業全般、特に酪農分野で課題が残されている」と指摘した。これに対し日本は、自動車関税の撤廃を求めている。

 今回の会合の期間は未定。 

最終更新:5/16(火) 18:00

時事通信