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死去の日下武史さん、1年前に盟友・浅利慶太氏の稽古場を訪れていた

デイリースポーツ 5/16(火) 17:21配信

 劇団四季の創立メンバーの1人であるベテラン俳優の日下武史(くさか・たけし)さんが15日、静養先のスペインで誤嚥性肺炎により亡くなったことが16日、分かった。劇団四季が報道各社へのファクスで発表した。86歳。東京都出身。葬儀は親族のみで執り行い、後日、お別れの会を実施する予定。

 日下さんは昨年5月25日、共に劇団四季を旗揚げした盟友・浅利慶太氏の「浅利演劇事務所」の稽古場を、女優の木村不時子(78)と訪れたことが、同事務所の公式ブログで明らかになっている。日下さんと木村は、2010年末に結婚していたことが12年になって報じられていた。

 日下さんは共に劇団四季を創立した浅利氏、同じく照明の吉井澄雄氏と久々に再会。掲載された写真で見ると髪はほぼ白くなり、かなりやせてつえをついていた日下さんだが、「この生命誰のもの」の稽古を全幕見て「一音も言葉を落とさずにしゃべるというのは、大変なことだなぁと改めて思った」と話したという。

最終更新:5/16(火) 21:47

デイリースポーツ