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三橋、八百長で永久追放=テニス不正監視団体

時事通信 5/16(火) 18:25配信

 【ローマ時事】テニスの不正監視団体TIUは16日、三橋淳(27)が八百長などの不正に関わったとして、永久資格停止処分と罰金5万ドル(約570万円)を科したと発表した。三橋のシングルス世界ランキングは2009年6月の295位が最高。日本テニス協会によると、八百長への関与で日本選手が処分されるのは初めて。

 TIUによると、三橋は15年のツアー下部2大会で他の選手に対し、2000ドル(約23万円)を見返りとする敗退行為などを持ち掛けた。さらに、15年10月から11月の間にテニスを対象とした賭博を76回行い、規約に違反した。三橋は調査への協力を再三、拒否したという。

 川崎市出身の三橋は07年にプロ転向。国際テニス連盟(ITF)の公式サイトでは、14年12月以降に公式の大会に出場した記録はない。

 TIUはテニス界の不正撲滅のため、男女のプロ統括団体とITF、四大大会によって設立された独立機関。 

最終更新:5/16(火) 19:39

時事通信