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昨季最多勝右腕、地方球場でも抜群の安定感 広島・野村

朝日新聞デジタル 5/16(火) 23:16配信

(16日、広島10―1DeNA)

 広島の野村は尾道でも落ち着いていた。7回5安打1失点で、今季3勝目を挙げた。

 慣れない地方球場のマウンドで、「少し探りながら投げた部分もあった」という。一回、連打と四球で2死満塁のピンチを背負った。対する石川には3ボール1ストライクとなったが、昨季の最多勝右腕は動じない。カットボールで内角を突いて、空振り三振に仕留めた。その後は「うまく修正できた」。五回には味方の失策が絡んで1失点したが、二回以降は連打を許さなかった。

 「最少失点で抑えられた。全体的に試合を作れた」と満足そうに振り返った。先発陣が苦しんでいるなか、野村だけは抜群の安定感を誇っている。


 ○緒方監督(広) 「野村は見ての通り、いい投球をしてくれた。しっかりと投げ分け、球に力があった」

 ○田中(広) 五回に勝ち越しの適時打。「(野村)祐輔が頑張っていたので、チャンスで打てて良かった」

朝日新聞社

最終更新:5/16(火) 23:16

朝日新聞デジタル