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【F1】ハミルトン 「レースはこうあるべき」

ISM 5/16(火) 13:22配信

 スペインGPを制し、歓喜に沸くルイス・ハミルトンは、セバスチャン・ヴェッテルとのスリリングなバトルに満足している。

 ポールポジションからレースをスタートさせたハミルトンだったが、直後にヴェッテルにリードを譲り、最初のスティントではヴェッテルに数秒差をつけられた。

 ヴェッテルが15周目にソフトタイヤに交換した一方で、ハミルトンは6周も長くコースにとどまり、ミディアムタイヤに交換した。

 ヴェッテルはピットに入っていなかったヴァルテッリ・ボタスに行く手を遮られたものの、ハミルトンに対するアドバンテージをキープした。対するハミルトンは、37周目にヴァーチャルセーフティーカーピリオドが終わった際にピットに入り、ソフトに交換した。

 ヴェッテルはその1周後にピットインし、ミディアムに交換。ピットから出た際にハミルトンとサイドバイサイドになり、ターン1でポジションを争った。

 ホイールを接触させ、ランオフエリアに逃れるはめになったハミルトンだったが、数周後にヴェッテルをオーバーテイクし、そのままトップチェッカーを受けた。

 ハミルトンは「チームは今日、本当に素晴らしい仕事をしてくれた」とチームへ感謝。また、「レースはこうあるべきだし、できる限りの接戦だった。セバスチャンとの距離は信じられないほど近く、彼は信じられないほど速かった」「チームは戦略を使い、本当にうまくやってくれた」「スタートでは何がいけなかったのかよくわからないんだ。あまりうまくいかなかったから、みんなと話し合う必要がある。やるべきことはすべてやったけれど、少しホイールスピンした」よコメントしている。

 さらにハミルトンは、「コースから追い出されたような気がしたけれど、まだ並んでいた。だから、間違いなく距離が近かった」「でも、それもまたレースのあるべき姿だし、僕はそれが大好きなんだ。それを変えるつもりはないよ」と、ターン1でのバトルについて述べている。(情報提供:GP Update)

最終更新:5/16(火) 13:22

ISM