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市民連合、「共謀罪」廃案要求 「デモで写真撮られる」

朝日新聞デジタル 5/16(火) 23:42配信

 「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)のメンバーが16日、東京・永田町で記者会見を開き、「共謀罪」法案(組織的犯罪処罰法改正案)の廃案を求めた。山口二郎・法政大教授(政治学)は「衆院通過が近いと報じられているが、安倍政権はやりたい放題でとどまるところを知らない。立憲主義と民主主義の危機だ」と訴えた。

 元シールズ東海の岡歩美さん(26)は、自身も参加した沖縄・高江のヘリパッド移設工事への抗議活動で逮捕者が何人も出たことに触れ、「デモや集会に出るとカメラを回され、顔写真を撮られる。(捜査当局の監視が広がる)共謀罪法案は人々を萎縮させ、恐怖を感じる」と語った。(編集委員・豊秀一)

朝日新聞社

最終更新:5/16(火) 23:42

朝日新聞デジタル