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劇団四季創設メンバーの日下武史さん亡くなる 86歳、誤えん性肺炎で

スポーツ報知 5/16(火) 18:29配信

 劇団四季の創設メンバーの一人で、俳優として活躍した日下武史(本名・孟)さんが15日、誤えん性肺炎のため静養先のスペインで亡くなった。86歳だった。

 慶応義塾高時代から、浅利慶太氏(84)と劇作家・加藤道夫さん(故人)に師事。慶大在学中の1953年に浅利氏らとともに劇団四季を結成した。旗揚げ公演の「アルデール又は聖女」をはじめ、劇団四季を代表する俳優として幅広い作品に出演、声優やナレーターとしても活躍した。映画では「南極物語」「まあだだよ」などに出演、91年には芸術奨励文部大臣賞、96年に紫綬褒章、02年に勲四等旭日小綬章などを受章した。

 14年の「思い出を売る男」(東京・自由劇場)が最後の舞台となった。劇団四季はホームページで「日下さんの安らかな眠りをお祈り申し上げます」としのんだ。

最終更新:5/16(火) 21:01

スポーツ報知