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与野党、眞子さまを祝福=皇族維持へ議論促す声も

時事通信 5/16(火) 22:12配信

 秋篠宮家の長女眞子さまが婚約されることが明らかになり、与野党からは16日、「素晴らしい」(自民党幹部)などと祝福する声が上がった。

 また、皇族減少が一段と進むことへの対策を真剣に議論するよう促す意見も相次いだ。

 自民党の閣僚経験者は「おめでたい」と歓迎。ただ、現行制度では、女性皇族は結婚で皇籍を離れることになっているため、「また女性皇族が減ってしまう」と語った。同党の複数の議員からは「議論を加速化しなければならない」などと、皇族維持に向け対応を急ぐよう求める声が出た。

 だが、自民党内では保守系議員を中心に女性宮家創設への反対論も根強い。若手の一人は「議論が再燃しかねない」と警戒感を示した。

 民進党の蓮舫代表は取材に対し、「国民的に喜べる慶事だ。歓迎したい」と語った。女性宮家創設に関しても「国会で議論していくべきだ」と訴えた。

 天皇陛下の退位を可能にする特例法案をめぐり、与野党は安定的な皇位継承に関する付帯決議を調整中。民進党中堅は「女性宮家創設をきちっと書かなければならない」と述べた。 

最終更新:5/16(火) 22:16

時事通信