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【オークス・川上が穴馬みつけた】ディアドラ、中1週でも魅力たっぷり

スポーツ報知 5/17(水) 6:05配信

◆第78回オークス・G1(芝2400メートル、21日・東京競馬場)

 ふだんは美浦トレセンを拠点に取材する穴党の川上大志記者は16日、栗東トレセンで伏兵陣をマーク。活躍が目立つハービンジャー産駒のなかでも好感触だった魅力的な一頭をピックアップした。

 今年の出走馬で目立つのが「父ハービンジャー」の文字。フローラS1着のモズカッチャンに同2着ヤマカツグレース、その他、モーヴサファイア、ディアドラ、抽選のアドマイヤローザと5頭の出走もあり得る状況だ。

 皐月賞でもペルシアンナイトが2着。ハービンジャー産駒の勢いを放ってはおけない。久しぶりの栗東で早速各馬を取材。なかでも好感触だったのがディアドラだった。

 桜花賞(6着)後に、自己条件の矢車賞(5月7日)へ。後続に2馬身差をつけた勝ちっぷりは良かったが、今回は牝馬の頂上決戦。やはり「中1週」が引っかかる…。そんな記者の不安を払拭したのが、橋田調教師だ。「少頭数の上がりの競馬だったし、ダメージはほとんどなかった。ローテーションは確かにきついけど、もともと古馬並みのどっしりした精神力の持ち主。カイバもしっかり食べている」

 母ライツェントは未勝利ながら、その父は東京・芝2400メートルの日本ダービー、ジャパンCを制したスペシャルウィークで、いとこに09年ダービー馬ロジユニヴァースもいる牝系だ。「血統、体付きから長いところを目指して育ててきた。距離延長の前走で期待に応えてくれたし、ここも楽しみですよ」。桜花賞では稍重の馬場で上がり最速(3ハロン34秒9)をマーク。府中の長い直線で血が爆発しても驚けない。(川上 大志)

最終更新:5/17(水) 13:27

スポーツ報知

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