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高橋一生の次にブレークする実力派イケメン俳優は?/芸能ショナイ業務話

サンケイスポーツ 5/16(火) 15:00配信

 今年もっともブレークしている、高橋一生。クールなたたずまいながら、笑うと目がくしゃっとし、演技は達者で時代劇から現代劇までこなす塩顔のイケメン俳優は、常にどこかの女性誌で特集されるほど大人気だ。

 メディアとしては次なる高橋一生は誰? と新たな才能を探すのも楽しみの一つだが、今もっとも気になる若手俳優はNHK連続テレビ小説「ひよっこ」に出演中の21歳、井之脇海だ。

 ヒロイン、有村架純演じるみね子が奥茨城から上京して就職した向島電機にかかわる役どころで、井之脇は同工場の女子社員にコーラスを教える高島雄大を演じている。みね子ら新入社員の面倒を見ている会社の先輩(小島藤子)の婚約者でもあり、働いたお金をすべて音楽につぎこんでしまう青年だ。

 涼しげな一重まぶたと、きゃしゃな雰囲気は“昭和男子”にぴったり。どことなく加瀬亮のようなつかみどころのない雰囲気を持っており、それほど出番が多くない中で出てくると思わず注目してしまう。

 自然体だが、しっかりした演技。子役時代から培われたもので、2008年の出演映画「トウキョウソナタ」ではカンヌ国際映画祭にも参加している実力派だ。

 昨年の冬に流れていたCM「午後の紅茶」で、ホームで熱唱する女子学生(上白石萌歌)を、ほほえましく見ている男子学生を演じる姿が気になっていたが、今年は「ひよっこ」で一気にメジャー感が増し、映画でも「帝一の國」「海辺の生と死」「あゝ、荒野」と話題作の3本に出演している。

 今年11月に22歳になる井之脇。子役時代からのキャリアは10年以上になるが、“ひよっこ”俳優の来年のひっぱりだこ具合が楽しみだ。(記者のきもち)

最終更新:5/16(火) 18:36

サンケイスポーツ