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イヌサフラン食べ80代女性が中毒死 ギョウジャニンニクと誤る 北海道・富良野保健所

北海道新聞 5/16(火) 6:50配信

葉を採取、炒めて食べる

 北海道の富良野保健所は15日、同保健所管内(富良野市など5市町村)の80代女性と70代男女の計3人が有毒のイヌサフランを、ギョウジャニンニクと誤って食べて食中毒になり、このうち80代女性が13日に死亡したと発表した。

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 同保健所によると、3人は母親と娘夫婦。11日午後5時半ごろ、知人宅敷地内で採ったイヌサフランの葉を自宅に持ち帰り、炒めて食べた。その後、下痢と嘔吐(おうと)を発症し12日午前、医療機関に搬送された。

 母親は13日午後3時25分ごろ、容体が悪化して死亡した。娘夫婦は今も入院している。保健所は、症状などがイヌサフランに含まれる有毒成分コルヒチンによるものと一致したため、イヌサフランによる食中毒と断定した。

北海道新聞社

最終更新:5/16(火) 11:03

北海道新聞