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スペースX、インマルサット衛星をロケット打ち上げ成功 着陸は実施せず

5/16(火) 10:25配信

sorae.jp

スペースX社は5月15日(現地時間)、ケネディ宇宙センターから「ファルコン9」ロケットを打ち上げました。ロケットには通信衛星が搭載され、軌道投入も無事成功。一方、ロケット1段目の地上着陸は行われませんでした。
 
今回打ち上げられたのは、インマルサット社の通信衛星「Inmarsat-5 F4」。静止軌道へと設置される同通信衛星は約6100kgと非常に重く、それゆえ着陸用の燃料を残すことができなかったのです。また同衛星オペレーターは昨年にスペースXによる人工衛星打ち上げを予定していましたが、ファルコン9の爆発事故により延期されていました。

スペースXはロケット1段目の地上やドローン船への着陸を行っており、すでに回収した1段目の再打ち上げと着陸にも成功しています。そして、2017年6月に打ち上げるブルガリアの人工衛星では2回目となる再利用ロケットの利用を予定しています。

最終更新:5/16(火) 10:25
sorae.jp