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「5月病って本当にあるの?」街の人に聞きました!

5/16(火) 11:30配信

TOKYO FM+

東京の声とシンクロするTOKYO FMの番組「シンクロのシティ」。ボイス収集隊が東京の街に繰り出し、様々な人々に声をかけ、1つのテーマについてその人の意見や思いを聞き出します。その声を聴き、リスナーと共に考えるのはパーソナリティの堀内貴之。5月10日のテーマは「5月病って本当にあるんですか?」でした。

この季節になるとちらほら聞くようになる「5月病」という言葉。春に新しい環境となり、新生活に必死になって慣れようとする4月。それが少し落ち着き、大型連休が終わるGW明け頃、疲れと共にやってくる鬱のような状態が「5月病」と言われています。でも、5月になると元気がなくなるなんてことが、本当にあるのでしょうか? 今回は街の人々に「5月病の存在は本当にあるのか」について聞いてみました。

◆神田でキャッチした50歳の男性
(5月病は本当にあると思われますか?)
「あると思います。なんとなく5月は連休が終わると今でも軽くあります。

(やはりGWが影響してますか)
あると思います。期待が大きいだけに、終わってみると気の抜けたような感じがあります。

(GWはどのように過ごされましたか)
もっと盛りだくさんにやるつもりだったんですけど、朝からテキパキ動けずなんとなく終わってしまいました。のんびりできたらいいんですけどね、かえって何かやらなきゃという気持ちになってたのが空回りして疲れてるのかもしれません。

(逆に5月だから楽しいこととか感じてらっしゃいます?)
寒くもなくなって天気が良くなって、風が気持ちいいですよね。桜のときよりも。

(それがあっても今、5月病になってらっしゃる。)
それが影響してるような。身体が緊張から解かれちゃってふわっと緩んでるような。

(毎年5月病ですか?)
そうですね。毎年同じような感じです。無いほうが良いですね、連休は。こんなまとまって。ばらしてくれたほうがいい(笑)」

◆大井町でキャッチした36歳の女性
(5月病って本当にあると思いますか?)
「あると思います。今年はGWかなり充実して過ごせたので、まだリフレッシュの状態が続いてます。

(その反動で5月病を感じたりしませんか)
今はまだないんですけど、これでまた残業続きだったらなってしまいますよね。実は去年、失恋とかあって5月仕事に行かなかったですね。休ませてもらってました。身体が怠けることを覚えてしまったせいか、目覚まし時計に起こされたくないとか、甘えの心が出てきてしまって今日は休んじゃおうかとか、そういうのもありましたね。私に限っては、去年は波瀾万丈だったのでそれが私生活や社会人生活に出ちゃいましたけど。みんなあると思いますよ。

(会社の雰囲気も5月病みたいな感じですか)
いますね。休み明け出勤ボードがまだ出勤になってないという人が見かけられて。ちょっと心配してます。

(5月病に対して何か対策をしてたりしますか)
もうすでに夏休みの計画を立てるかな。楽しいことを考えてとりあえずがんばるみたいな。朝起きるのがつらい日であっても、行けばいっか。って、行っただけの私を褒めてあげる。休もうと思ったのに来たんだよ、私えらくない!?みたいな感じにしてますかね(笑)」

◆中井でキャッチした19歳の女性
「はい、あると思います。今学生なんですけど、電車に乗って学校に行くのがダルいって感じてしまったり、実際に友達もずっと来ない子もチラホラいます……(笑)。とくに入学した4月は『よし!』って感じなんですけど、1ヵ月経って『GWまで頑張ろう~』ってなって、GW明けたら『ハァ~』ってなる子がけっこういますね(笑)。実家出て上京した子も多かったので余計にそんな事があったかな~と。GWが一番の原因かな(笑)

(5月病無いって感じた事は?)
無いと感じた事は無いですね。

(5月病って何なんでしょうね?)
4月の気合とGWのギャップ!!」

◆曳舟でキャッチした16歳のカップル
彼:5月病、無いと思います。自分の心の持ちようかなって。常に学校は行きたくないんで、5月だからって訳じゃなくて、自分はいつも行きたくないです。目覚めがいい朝だと学校行こうって思うけど、疲れてると行きたくないなって思います。

彼女:でもやっぱ4月とか、初めての環境になってちょっと慣れたかなって時期はつらいと思います。4月の最初はちょっと楽しいかなって思ったけど現実に戻されたのが5月。人間関係とかがちょっとずつ分かってくる時期。自分が面倒くさがりやなんで、付いていくのが面倒くさくなってくる。

(連休明けて今日学校行くとき、行きたくなかった? 楽しみだった?)
彼:行きたくなかったです。いつもですね。連休明けや休み明けは、ずっと家にいたい。

(彼女は5月病?)
彼女:高1のときはちょっと。

(どうやってのりきった?)
彼女:一緒に行ってるのとか、合う友達が見つかってきたから。

(少しずつ行く理由ができた?)
彼女:うん、そうかな?

◆中井でキャッチした30代の男性
「わー無いですね! 無いです! はい!

(気持ち良い言い切りですね!)
そうですね、気合です!

(感じたことはないですか?)
そうですね、キッパリ気合入れてやるしかないッス!!

(5月病って何なんですかね?)
気の持ちようなんスかね~!

(周りにいらっしゃいません?)
いるのはいますね。でもそこで自分もそうなっちゃったらなっちゃうので(笑)。とりあえず仕事だったら汗水流して働いていればそんなの関係ないと思うので。

(ポイントとしたらどう過ごしたらいい? 明るくですか?)
いや、暗い時は暗いんですけど、気の持ちようだと思うんですよね。あとはもう汗水流してビールを飲むと!

(なんか話していて気持ち良さを感じるのですが、僕が5月病でしんどそうにしていたら何て言ってくれます?)
一杯呑みますか!

(ハハ、俺が忘れさせてやるよと!)
そうッス!! とりあえず愚痴聞いてやるよ、みたいな! とりあえず5月病あっても無くても乗り切って、乗り切って、乗り切りましょう!!」

◆曳舟でキャッチした48歳の女性
「無いと思います! 自分自身でそういう経験が無いのでピンとこないですね。人によってはあるのかなとは思いますけど自分にとっては無いですね。GWが境なんですよね、きっと。最初の2、3週間突っ走って、1週間のお休みが入ることでリセットされてしまうってことなんですかね? 私は経験したことないです。そこでリフレッッシュして切り替えができるからこそ、突っ走っていくところに戻れる。そっちのほうが逆にやる気が出ます。

(ポジティブ! 5月病になる人は何が足りない?)
やっぱり切り替えなんですかね。頑張らなければいけないところから、遊びだったり、しっかりお休みを取るっていう切り替えを頑張らなきゃいけない。100%お休みに切り替えられてないっていうことなのかな。私自身が後先考えない性格なので、その切り替えが出来てきたのかなとおもいます。悩んでる人は、私5月病かもっていうのをそのまま受け入れちゃってもいいのかなって思います。そこから無理して抜け出そうっていうよりは、そうなのかもって思いながら、じゃあ切り替えようかなっていう転換があったらいいかなって思います」


【5月病の自分を受け入れ、転換期を待つ】

堀内貴之は「5月病、抜け出したいなっていう時は自分の周りの元気な人にちょっと連絡して、気持ちを上げてもらうのもいいかもしれませんね。5月病の状態になってしまって、それでも会社で頑張らなきゃいけないって思うよりは、今自分は5月病なんだなって受け入れて、また転換が来るまで待つくらいの気持ちで。経営者の方々も、今は5月だから、って社員の人たちを優しく見てもらえるくらいの感じがあると嬉しいですね!」とコメント。

作られた言葉に振り回されすぎるのは良くないですが、状況を受け入れ自分を少し甘やかすことも大事。頑張りすぎず自分のペースで5月を乗り越えたいものです。

(TOKYO FM「シンクロのシティ」2017年5月11日放送より)

最終更新:5/16(火) 11:30
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