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【映像】イッカク、捕食の際に「長い牙」使用 世界初撮影

アフロ 5/16(火) 14:56配信

 北極海などに生息し、生態について謎の多いイッカク。
 このほどカナダ人科学者らの調査によって、雄の頭部から伸びる1本の長い牙が捕食の際に使用されていることが確認された。
 イッカクの牙についてこれまでに、アイスピックや音波探知として使われているのではといった説が複数あるが、今回の調査で牙の使われ方の一つが明らかになる希望の光が見えた。
 
 調査団がカナダ北東の海でドローンを用いて撮影した映像には、イッカクが北極タラを捕食する際、牙を素早く振り獲物を叩くような様子が捉えられている。イッカクが牙を使い獲物を捕食する様子が撮影されたのは世界初。

 映像はカナダ水産海洋省(Fisheries and Oceans Canada)や世界自然保護基金(WWF)カナダのホームページで公開されている。

(カナダ、5月15日 映像:Press Association(PA)/アフロ)

*記事を更新しました。

最終更新:5/16(火) 17:11

アフロ