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東京大学生産技術研究所千葉実験所 柏キャンパスへ移転 日本有数の産学連携拠点が誕生

チバテレ 5/16(火) 12:00配信

チバテレ(千葉テレビ放送)

 航空機の製造や自動運転の実験などさまざまな分野での産学連携を進める研究施設が、柏市にオープンしました。
 非常に大きな建物。柏市の東京大学柏キャンパスに移転した東京大学生産技術研究所千葉実験所の実験棟です。
15日は、報道陣や関係者に新しい実験所と研究内容が公開されました。東京大学生産技術研究所は1949年に千葉市稲毛区に設立され、工学全般の研究が行われて来ました。研究所の本体は後に駒場キャンパスに移りましたが、都心ではできない大規模な実験や調査は千葉市で続けられ、ことし4月に柏に移転しました。研究内容は多岐にわたり、成長産業として注目されている航空機製造技術の研究や、巨大な水槽を使って波力発電や海底資源観測など海に関する研究、そしてハンドルに触れずに車が動く自動運転バスの実験などが公開されました。新研究所への移転について東京大学生産技術研究所の藤井輝夫所長は、「産学連携のスピリットを受け継ぎつつ、柏キャンパス全体の活性化にもつながれば」と期待を寄せました。

最終更新:5/16(火) 12:00

チバテレ