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デーモン閣下「がん検診行くのだ」 広島県庁で啓発ポスター披露

山陽新聞デジタル 5/16(火) 20:20配信

 広島県のがん検診啓発特使を務めるアーティスト・デーモン閣下さんが16日、県庁で、自身がモデルになった2017年度の普及啓発キャンペーン用ポスターを披露し、湯崎英彦知事らと共に県民に受診を呼び掛けた。

 キャンペーンは、県をはじめ官民171団体でつくる「『がん検診へ行こうよ』推進会議」(向井一誠会長)の活動の一環。ポスターはB2判で、デーモン閣下さんの写真に「この顔にガーン!ときたらがん検診」という言葉を添えている。また専用の無料アプリをダウンロードしたスマートフォンをポスターにかざすと、動画メッセージ(2分)が視聴できる。

 厚生労働省の調査によると、1979年以降、がんは県民の死因第1位。県内の検診受診率(13年)は子宮がん43・9%、胃がん40・5%などで、近年上昇しているものの県の目標値(50%)に届いていない。

 ポスターは約1万1千枚作り、自治体や病院などが掲示予定。デーモン閣下さんは「ポスターを見て、検診に行かなくちゃと思ってほしい」とPRした。

最終更新:5/16(火) 20:20

山陽新聞デジタル