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<昭和のカケラ>ガリ版(謄写版)

佐賀新聞 5/16(火) 17:25配信

 官公庁の印刷物から学校のプリントまで幅広く活躍した。現代でいうならパソコンとプリンターの役目を果たした。鉄筆でロウ原紙を引っかいて原版を作るときの音が名前の由来。昭和50年代まで普通に使われていたが、コピー機の普及で姿を消した。昭和36年(1961年)に創業した印刷屋さんにひっそりと眠っていた。

 2020年東京五輪を控え、あらためてスポットライトが当たっている「昭和」。平成の世に残る「昭和的」な「カケラ」を、あえてフィルムカメラで切り取ります。(随時連載)

最終更新:5/16(火) 17:25

佐賀新聞