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不明陸自機の一部発見 北斗市の山中で、墜落し大破か

北海道新聞 5/16(火) 11:28配信

北斗市周辺で消息を絶つ

 【北斗】陸上自衛隊北部方面航空隊(札幌)所属のLR2連絡偵察機が飛行中に消息を絶った事故で、16日午前10時38分、北斗市の山中で航空機の残骸が広範囲に散らばっているのを道警の捜索隊が発見した。乗員の自衛隊員4人の姿は確認されていない。自衛隊は不明となった機体と断定した。墜落したとみられる。

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 同機は15日午前、道から入院患者の緊急搬送の災害派遣要請を受けて、札幌市の丘珠空港から函館空港に向かっていた。同日午前11時47分、函館空港の西33キロの北斗市周辺上空を飛行中、着陸に向けて管制官と交信した直後にレーダーから機影が消えていた。

入院患者の緊急搬送要請受け

 現場周辺は濃い霧が立ちこめていたため、自衛隊や警察、消防による15日の捜索では同機を発見できなかった。自衛隊は15日の日没後も夜を徹して捜していた。16日は早朝から警察、消防を含む約1700人体制で捜索を進めていた。

 防衛省によると、同機には機長の高宮城効(たかみやぎ・いさお)1尉(53)、副操縦士の柳田智徳3佐(41)、整備員の岡谷隆正2曹(42)と玉木宏伸3曹(28)が乗っていた。

北海道新聞

最終更新:5/16(火) 16:22

北海道新聞