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渡辺市長ら企業訪問し求人確保要請

5/16(火) 14:02配信

宇部日報

県の促進月間に呼応

 山口市の渡辺純忠市長は15日、県が定める5月の「求人確保促進月間」に合わせ、市内3事業所を訪れ求人を要請した。定住人口の拡大にもつなげようと、来春の新規学卒者の正社員採用枠の確保などを求めた。

 神田町の山口公共職業安定所(野村勝史所長)と連携して実施。野村所長と共に、山口日産自動車(大内千坊6丁目)、サンテック(佐山)、トゥルージオ西日本山口センター(小郡黄金町)を訪問し、要請書を渡した。山口日産自動車では、渡辺市長が「新規学卒者が大都市圏に出て行く中、若者が働ける場の確保が重要」と、末冨健作社長に協力を求めた。末冨社長は積極的な採用を約束しつつ、「山口ならではの遊びなど、地域の魅力を若者に伝えていく必要がある」と提案した。

 同職業安定所によると、県内の景気情勢は回復傾向にあり、今年度も維持されそうという。昨年度平均の有効求人倍率は1・41倍で、前年度を0・15ポイント上回った。

最終更新:5/16(火) 14:02
宇部日報