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車やバイクだけじゃない!ホンダが歩行アシストで”自分で歩ける”喜びを提供

オートックワン 5/16(火) 17:28配信

「ホンダ」といえばクルマやバイクをメイン商品として扱う自動車メーカーだが、実はクルマ以外にも発電機や芝刈り機、耕運機など、日常生活に役に立つ様々な商品も扱っている。

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中でも注目なのが「歩行アシスト」だ。

歩行アシストとは、けがや病気などで歩行が不自由になったり、加齢などによって脚力が低下した方々の歩行の改善を支援する機器である。

ASIMOで培った歩行理論をもとに開発したこの歩行訓練機器は、腰フレーム、モーター、大腿フレームの3つで構成されている。腰フレームの両側にモーターを配置、背中部分に制御コンピューターとバッテリーを内蔵し、約2.7kgという軽量化を実現した。

シンプルなベルト機構で簡単に装脱着でき、椅子に座った状態での装着も可能。また、腰フレームと大腿フレームのアジャスト機構により、幅広い体格にフィットする。

歩行時の左右対称性・可動範囲・歩行速度などをその場で計測・確認が可能。さらに使用者ごとに計測履歴の参照や比較ができ、今後のリハビリ計画を立てるのにも活用できる。

ホンダは歩行アシストの動画を5月9日に公開するとともに、同社のフェイスブックやツイッターで紹介しているが、動画を見たユーザーから多くの反響があった。

「もう一度、杖なしで歩けるようになりたい」「温泉旅行にでかけたい」「孫と一緒に遊びたい」「趣味をもっと楽しみたい」などの声に応えるべく、歩行アシストは現在約200の病院やリハビリ施設に導入され、多くの方の歩行訓練をサポートしている。

最終更新:5/16(火) 17:29

オートックワン