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ウルフルズ、NHK「The Covers」でムッシュさんとの思い出語る

5/16(火) 14:21配信

MusicVoice

 ウルフルズと宇崎竜童が26日に、NHK BSプレミアムの音楽番組『The Covers』に出演する。デビュー25周年のウルフルズは今年3月に亡くなったムッシュかまやつさんが所属していたザ・スパイダースの「バン・バン・バン」などをカバー。ムッシュさんとのエピソードなども語る。宇崎竜童は宇崎の妻でもあり、作詞家の阿木燿子とのタッグにまつわるエピソードから、2人が生み出した「山口百恵作品」について、知られざるトークを展開。「さよならの向う側」を弾き語りで披露する。

 この春、番組スタートから4年目を迎え、放送時間と番組内容を拡大リニューアルした同番組。リニューアル第2回・26日の放送ではゲストに今年、デビュー25周年のウルフルズを迎える。番組にはおよそ1年半ぶりの登場となる。これまでに、キャンディーズ「春一番」、大瀧詠一「びんぼう」、ダウン・タウン・ブギウギ・バンド「スモーキン・ブギ」、茶木みやこ「まぼろしの人」を、ウルフルズならではのサウンドでカバーしてきた。

 今回は、今年3月に亡くなったムッシュかまやつさんが所属していたザ・スパイダースの「バン・バン・バン」を、リスペクトを込めて衣装までカバーで初披露する。さらに、独自の世界感を放つUAの名曲「情熱」をソウルフルにカバー。

 「バン・バン・バン」の作詞・作曲は、かまやつひろし。今年3月に亡くなったムッシュかまやつさんへの、追悼の思いも込めてカバーしたウルフルズ。トータス松本は、選曲理由を「ウルフルズに1番似合う楽しい曲だから」と語った。

 メンバー全員がザ・スパイダースの衣裳さながらのナポレオンジャケットを着用、トータス松本は、マラカスとブルースハープでパフォーマンスをおこなう。スパイダースへのリスペクト感溢れる、ウルフルズならではの楽しいステージとなった。トークでは、ウルフルズがムッシュかまやつとの交友や爆笑エピソードを語る。

 かつて共演したときのイメージを「自由でかっこよくて洒落ている人だった」と語り、MCリリー・フランキーも「ムッシュさんは生涯現役のかっこよさを貫いた人」と敬意を表した。トークでは、アラフィフのウルフルズが、ムッシュさんのような“生涯現役のイケてるオヤジ”を目指して、「熟年のかっこいいオヤジ」をテーマに爆笑トークを展開。28歳の仲里依紗にウルフルズが自らの魅力を熱烈アピール。仲の「好きなおじさんの魅力は“ギャップである”」という導入から、メンバーそれぞれが“自分の意外なギャップエピソード”を熱弁する一幕も。

 同じ関西出身で、ラジオなどでも共演歴があるというウルフルズとUA。UA もウルフルズの楽曲をカバーしたこともあり、お互いに「ずっと昔から知り合いみたいな親近感を感じる」という。ウルフルズならではのアレンジで甦る、ソウルフルな「情熱」を演奏する。

 「バカヤロー」は“人生のバカヤロー”というサビの歌詞が印象深い、ウルフルズの今が詰まった最新曲。デビュー25周年を迎えた彼らだからこそ届けられるサウンドと歌詞、ムードにあふれた曲。トークでは、「最近“バカヤロー”と思った事は?」というテーマで、ベースのジョンBから思わぬ珍エピソードが飛び出す。

 日本の歌謡史にその名を刻むアーティストを招いて、名曲の舞台裏に迫るコーナー「LEGEND(レジェンド)」。今回のゲストは、歌手・作曲家・俳優として活躍する宇崎竜童。

 その斬新なビジュアルと音楽性で一世を風靡した「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」をリスペクトし、初めて買ったレコードも彼らのものだと熱弁を奮うMCリリーと&ウルフルズ・トータス松本とともに、トークを繰り広げる。GLIM SPANK がカバーした「ロックンロール・ウィドウ」や徳永英明が歌う「さよならの向う側」など、これまでに番組で披露された、宇崎竜童×阿木燿子による「山口百恵作品集」のパフォーマンスも一部届ける。

 ウルフルズはダウン・タウン~の「スモーキン・ブギ」を番組でカバーしたこともあり、憧れの宇崎に「スモーキン・ブギ」の作曲秘話を熱く聞くシーンも見られた。トータス松本の興奮ぶりに「完全にファンの集いにきた少年じゃないですか」とリリーに突っ込まれる一幕も。そして宇崎の妻でもあり、作詞家の阿木燿子とのタッグにまつわるエピソードから、2人が生み出した「山口百恵作品」について、知られざるトークを展開。

 宇崎は、当時人気アイドルとして活躍していた山口百恵の作品について「新幹線で曲を書いている事もあった」と語り、山口が引退することになったときの心境や、谷村新司やさだまさしなど、ほかのアーティストが手掛けた百恵作品についての思いも、ユーモアを交えて語る。最後に、山口百恵が引退する年に作られたメモリアルな名曲「さよならの向う側」を、貴重な弾き語りで披露する。

 「昭和歌謡」への深い愛情を持つ、ミッツ・マングローブ率いる音楽ユニット“星屑スキャット”によるディープな昭和歌謡コーナー「BAR 好猫(スキャット)」。テーマは前回から引き続き「昭和の歌姫・魅惑のショートカット特集」。ショートカットの歌姫たちの貴重な映像を楽しみながら、“愛あるイチャモン”と豆知識が存分に披露される。さらに彼女たちの魅惑の歌声で、梓みちよ「よろしかったら」を歌唱。彼女たちの愛ある毒舌トークと、美しいハーモニーでパフォーマンスを届ける。

 なお、『The Covers』リニューアル初回(4月28日放送分)のアンコール放送が20日にオンエアされる。記念すべき初回ゲストとして登場した斉藤和義のトーク&カバー曲、新コーナー「LEGEND」には、作詞家・松本隆とシンガーソングライター南佳孝が登場しレアなトークとパフォーマンスが話題を呼び、アンコールリクエストが殺到していたという。

最終更新:5/16(火) 14:21
MusicVoice

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