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陸自の偵察機が消息不明、「最低安全高度」の誤りが原因か

AbemaTIMES 5/16(火) 16:40配信

 5月15日昼前、陸上自衛隊の連絡偵察機が北海道の函館空港周辺を飛行中にレーダーから消えた。

 防衛省によると、5月15日午前11時47分ごろ、北海道の札幌丘珠空港から函館空港に向かっていた陸上自衛隊・北部方面航空隊所属のLR2連絡偵察機が、函館空港の西33キロで連絡が途絶えた。この飛行機には乗員4人が乗っていて、空輸が必要な緊急患者を乗せるために、函館空港に向かっていた。

 午後3時過ぎの時点では、レーダーから機影が消えた地点は山が霧で霞んでいた。防衛省によると、事故当時も雲が相当低かったという。一番低い場所は150mほどで、見通せる距離も5kmほどしかなかった。

 これについて、航空評論家の杉江弘氏は「原因としては『最低安全高度』を誤って山にぶつかったか。雲に入ったが、もう少し下りたら空港が見えると思って意図的に高度を下ろしたか」と推測する。

 (AbemaTV/『原宿アベニュー』より)

最終更新:5/16(火) 17:18

AbemaTIMES