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マテオとドリス 数値で見る、阪神「勝利の方程式」の進化

Full-Count 5/16(火) 13:24配信

今季はマテオがセットアッパー、ドリスがクローザーで抜群の安定感

 阪神が快調に首位を走っている。好調の要因はいろいろあるが、マテオ、ドリスという「勝利の方程式」ができていることも大きい。

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 もともと阪神は外国人選手の「目利き」には定評がある。投打にわたって優秀な外国人選手を獲得してきた。しかし救援投手が2人同時に活躍するのはめったにないことだ。

 マルコス・マテオ、ラファエル・ドリス。ともにドミニカ共和国出身。右投手。ドレッドヘアで、容貌も似ている。マテオが188センチ、ドリスが195センチ。背が少し高い方がドリス、と覚えればいいかもしれない。年齢はマテオが33歳、ドリスが29歳だ。

 ちなみに阪神にはまだ1軍で投げていないが、ロマン・メンデスという、これまたドミニカ共和国出身で、ドレッドヘアの右投手がいる。

 ややこしいことに、昨年は主としてマテオがクローザー、ドリスがセットアッパーだったが、今年はドリスがクローザー、マテオがセットアッパーだから、余計に混同しそうだ。

両投手のこの2年間の成績は…

▽両投手の2年間の成績

◯マテオ
2016年
52試合1勝3敗20セーブ7ホールド 防御率1.80
2017年
18試合3勝0敗0セーブ12ホールド 防御率2.04

◯ドリス
2016年
34試合3勝3敗8セーブ9ホールド 防御率2.12
2017年
20試合0勝2敗15セーブ1ホールド 防御率1.89

 昨年のキャンプでは、2人は練習も移動もずっと一緒。言葉が通じることもあり、仲がよさそうだった。実は2人はシカゴ・カブスのマイナーでもチームメートだった。同時期にメジャーの試合で投げたことはなかったが、顔なじみだったのだ。

 2016年は、マテオがクローザー、ドリスがセットアッパーだったが、マテオは5月中旬に右肩故障で一時戦線離脱、その間はドリスがクローザーを務めた。しかし、ドリスは右ひじに違和感を覚えて7月28日を最後に登録抹消され、以後は再びマテオがクローザーを勤める。ドリスは10月に右ひじを手術。阪神は自由契約とした。

 今年のキャンプは、ドリスと新加入のメンデスが参加したが、阪神はドリスの肘が回復していることを確認して、キャンプ終盤の2月23日に再び契約を結んだ。

 両投手の今季の投球内容をもう少し詳しく見てみよう。

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最終更新:5/16(火) 14:06

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