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【MLB】167センチの“小さな大打者”が130M弾 最高到達点36M超&初速166キロ!?

5/16(火) 17:57配信

Full-Count

アルトゥーベがマーリンズ戦で6号ソロ、センターの巨大オフジェを直撃

 アストロズのホセ・アルトゥーベ内野手が15日(日本時間16日)、敵地でのマーリンズ戦でセンターへ6号本塁打を放った。MLBの解説システム「スタットキャスト」では、飛距離を425フィート(約130メートル)と算出。小さな強打者の特大弾が、米国で大きな話題となっている。

【動画】小さな強打者の“特大弾“が話題に…「スタットキャスト」がTwitterで紹介

 アストロズは5回に先制を許すも、6回に元DeNAグリエルがマーリンズ2番手・田澤から満塁弾を放ち、逆転に成功。その後、アルトゥーベのタイムリーなどで追加点を奪い、6-2とリードして9回を迎えた。

 そして、この最終回に大きな一発が飛び出した。2死走者なしで、アルトゥーベは右腕マゴワンの93マイル(約150キロ)の直球をフルスイング。打球はグングン伸び、マーリンズパークのセンターにある巨大オブジェ「ホームラン・フィーチャー」に直撃。アストロズはそのまま7-2で勝利した。

 MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」は「死球の後、ホセ・アルトゥーベはマーリンズのホームラン・オブジェに本塁打を放ち復讐」とのタイトルで特集。アルトゥーベは初回に左手に死球を受けていただけに、“リベンジ”の一発として大きく取り上げられた。

「月曜日夜、7-2でアストロズが勝利した。しかし、オールスター二塁手のホセ・アルトゥーベは順調なスタートを切ることができなかった。1回表、ダン・ストレイリーが投じたファストボールが彼の腕に当たった。彼は苦痛でかがんだ」

昨年は24本塁打をマークしたアルトゥーベ

 記事では、このように回顧。それでも、アルトゥーベが試合に出続け、試合後には「あの瞬間、僕は感じた。しかしそれから、(痛みは)去っていった。そして、バットを振ることができた」と話したことを紹介している。

「スタットキャスト」はツイッターで、アルトゥーベの本塁打が425フィートを記録したとレポート。これはキャリア最長の飛距離ではなかったというが、「Cut4」では初速103マイル(約166キロ)、最高到達点は119フィート(約36.27メートル)だったとも紹介している。公称5フィート6インチ(約167.6センチ)の“小さな大打者”から、特大の一発を放り込んだ。

 アルトゥーベは2014年は7本塁打、15年は15本塁打、16年は24本塁打と最近3年連続で自身の本塁打数を更新中。メジャー屈指の好打者は底知れぬ能力を見せつけている。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:5/16(火) 17:59
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