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不審者侵入を想定し防犯訓練 秦野精華園

5/16(火) 9:03配信

カナロコ by 神奈川新聞

 相模原殺傷事件を受け、障害者施設への不審者侵入を想定した防犯訓練が15日、秦野市南矢名の秦野精華園で行われた。職員30人が参加し、模造のナイフを持った犯人役の秦野署員を取り押さえるまでの流れを確認した。

 同園は事件現場となった相模原市緑区の津久井やまゆり園と同じ「かながわ共同会」が運営しており、事件後、やまゆり園から異動してきた職員もいる。事件を受け、秦野署に依頼し、年間2回のペースで不審者対応訓練を始めた。

 3回目となった15日の訓練では、刃物を持った犯人役2人が時間差で施設に侵入する想定で実施。参加者は掃除用具や棒などを使って、制圧した。職員(45)は「いざというとき、犯人をどう取り押さえるのか。いつも考えている」と話していた。