ここから本文です

市民グループが県専門委 宮町座長解任を申し入れ

MBC南日本放送 5/16(火) 19:57配信

川内原発の安全性などを検証する鹿児島県の専門委員会の宮町宏樹座長が、就任後に九州電力から多額の経費が見込まれる研究を受託していたことについて、原発に反対する市民グループは16日、県に対し、宮町座長の解任を求める申し入れをしました。県に申し入れたのは、原発の稼働に反対する3つの市民グループです。県の専門委員会の座長を務める鹿児島大学の宮町宏樹教授は、去年12月の座長就任後に、九州電力からおよそ2億円の経費が見込まれる研究を受託していました。これについて市民グループは、「公正・中立の立場を求められる座長が、九州電力から、巨額の研究費を受託していたことは、県民に対する背信行為だ」として、県に対し宮町座長の解任を申し入れたものです。宮町座長は今月3日の記者会見で「研究を受託したことが、専門委員会での判断に影響することはない」と述べています。一方、県は「委員個人の研究について意見を言う立場にない」としています。

MBC南日本放送 | 鹿児島

最終更新:5/16(火) 19:57

MBC南日本放送