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初夏にマツタケ、値段もびっくり…すぐに売れる

読売新聞 5/16(火) 7:42配信

 阪神百貨店梅田本店(大阪市北区)で15日、「早松茸(さまつたけ)」と呼ばれる季節外れのマツタケが売り場に並んだ。

 100グラム10万円と、秋のマツタケの数倍の高値だったが、その日のうちに購入希望の電話が入ったという。

 早松茸は寒暖の差が大きく秋の気候に似たこの時期に勘違いして成長する希少品。旬のマツタケに比べて香りはやや弱く、値段も高めだが、初物目当ての人らに人気がある。

 この日、入荷したのは山口県周南市産の4本(重さ各25~30グラム)で販売価格は計約11万5000円。買い物客が珍しそうに足を止め、大阪市城東区の女性(42)は「販売時期にも値段にもビックリ」。同百貨店によると、販売開始後、個人客1人から「4本とも購入する」との電話があり、店頭からは引きあげた。

最終更新:5/16(火) 8:59

読売新聞