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尾崎康工の句を歌に 戸出の愛好会披露

5/16(火) 16:10配信

北日本新聞

 高岡市戸出町の開町400年を記念し、音楽に親しむ地元の6団体でつくる戸出音楽愛好会(山田めぐみ会長)は地元出身の俳人、尾崎康工(やすよし)(1702~1779)が残した句を基に曲を作った。16日、同市北般若公民館で発表会があり、関係者に初めて披露された。

 康工は松尾芭蕉に影響を受け、「俳諧百一集」などの著作を残した。曲のタイトルは「朝顔のうた」で、康工の「朝顔や 浮き世かまへる 垣はなく」「朝顔や ぬれいろ好む 花ごころ」「燈(ひ)もひとつ また夕顔の 見えにけり」の3句にメロディーを付けた。

 16日は構成団体の代表者を前に、山田会長がピアノの弾き語りを行った。今後は7月の戸出七夕まつりや、11月の同地区文化祭で演奏される予定。

北日本新聞社

最終更新:5/16(火) 17:51
北日本新聞